今回から本格的に転職についてお伝えします。
前置きが長くなりました。
前回、理学療法士という資格の特性について説明しましたね。
今回、なぜ転職が新卒〜2年目でも可能なのかその理由が全て「資格」というワードで片付きます。
例えば前職でどんなに能力がなくて、上司から嫌われようとも面接ではわかりません。
どんなに知識、治療技術が高くても面接ではわかりません。
どこが基準か。
理学療法士免許を持っている
これだけです。雇用する側は免許を持っていれば、誰でもいいのです。
会社に入る利益は1円も変わりません。
年数が高い方が給料を上げなければいけないのでコスパが悪いのです。
だからこそ私は新卒〜3年目に転職を進めているのです!
この事実を知ったなら今すぐ転職先を探しましょう。
嫌な職場でいつまでも働く必要はありません。
私はこの事実を知っているからこそ、現に転職を2回もしているのです。
人間関係で辞めたいなど、様々な理由があるかと思います。
私は上司に指図されずに自由に理学療法がしたい。
この気持ちだけで転職をしています。
新卒で転職したら今後の転職で印象が悪くなる。
そんなこと全くありません。なぜ転職したいのか正直に面接で言えばいいのです。
経験年数だけで採用を決めるとこには、就職する必要はありません。
私たちにも会社を決める権利があることを自覚しましょう。
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まとめ
・経験年数が少ない方が企業としてはコスパがいい。(低賃金、収益増)
・転職なんて資格があるだけでいいイージゲーム。(応募条件が資格のみ)
・資格を持っているからこそ我々にも会社を選ぶ権利がある
この3つを是非覚えてください。
我々の転職は普通のサラリーマン(一般社会)と比べて遥かに楽勝です。
その業界にいるのに、権利を使わないのは勿体なので今すぐ使いましょう。
最終回は私の体験談です。
私が面接してきて言われたこと、などをお伝えします
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