理学療法士で勉強するのが嫌いな方も多いかと思います。
そんな人でも少し勉強しやすくなる方法を紹介していきます。
勉強する上で大事なのは3つ。
・環境
・材料(参考書など)
・時間
それではそれぞれを解説していきます。
勉強する環境について
ざっくり分けると2タイプに分かれるかと思います。
・家で勉強すると集中できないのでカフェなど外でやるタイプ
・自宅で淡々とやるタイプ
私は家で淡々とやるタイプでしたので、こちらの方法を紹介していきます。
<まずは快適な環境を作ること!>
勉強するのに必要なのは椅子や机などが重要です。
私は座椅子で参考書を読みながらノートにまとめるのが好きでしたので、座椅子を購入し、ローテーブルで勉強していました
休憩で動画や、リハノメを視聴する時には膝上テーブルを使用していました。
ローテーブルでも良いのですが、
膝上テーブルがあることによって参考書を見ながら視聴などができ勉強効率が格段に向上しましたね。
おすすめの参考書やウェブセミナーについて
こちらは過去記事に書いてありますのでぜひ読んでみてください!
勉強するなら参考書とウェブセミナーは必須だと思います。
ネット情報で十分という方もいるかもしれませんが、可能であれば購入した方が効率良いです。
ネット情報では問題点の改善方法のみにフォーカスしていることが多く、根本を学ぶことができません。
根本を学ぶことで応用が効くようになるので結果的に勉強時間を短縮することができます。
勉強する時間帯・方法
朝タイプと夜タイプ
私は夜タイプでしたので、深夜2時くらいまで勉強し朝は6時か7時に起きるという生活をしていました。
夜は寝たほうが記憶がつきやすいと聞きますが、あくまで個人差はありますので自分の定着しやすい方を選択しましょう。
私は逆に朝活をすることで作業効率が大幅に低下してしまいました
ネットにある情報はテレビでやっていた、あるいは噂レベルの内容ですので自分に合ったやり方にしましょう。
勉強方法
参考書と模型を合わせて機能解剖学は学んでいました。
正直アプリのヒューマンアナトミーだけでも足りるといえば足りますが、脊椎くらいはあると便利かなと思っています。
(あとは単純に私が脊椎に関するリハビリが好きだった笑)
あとは参考書を読みながら実技というか評価・治療の流れを友人とおこなっていました。
参考書や動画で見たものを実践しその場で応用方法まで考えました。
応用方法を考えるためには基礎から理解していないと出来ませんので勉強方法として非常に使えると思います!
まとめ
・勉強するのに最適な環境を作ること
・参考書やウェブコンテンツを活用しよう
・自分に合った時間帯を活用しよう
この3つを揃えて早速勉強してみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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